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当院の治療・取り組み

地域生活準備プログラム

当院では入院中心から地域生活へという流れを受け、平成16年より地域生活に向けた準備プログラムを行っています。現在は退院支援委員会が中心となり、医師、看護師、作業療法士、臨床心理士、精神保健福祉士などの多職種がプログラムに関わっています。


地域生活準備プログラムとは・・・

病状は安定しているものの、退院後の住まいやサポート体制等の問題で長期にわたる入院を余儀なくされている入院患者さんを対象としています。長期にわたって入院をしていた方にとって、地域での生活は怖さと不安を感じるものであります。このプログラムに参加することでその怖さや不安が少しでも小さくなり、次のステップを共に考えていけるようになることを目標としています。

 

 

プログラム内容

プログラムはミニミニ講義とグループワークを中心にクローズドで行っています。グル―プで話し合ったり、これからの目標を立てたりしています。

また実践的なプログラムも交え、地域での生活がちょっぴりでもイメージできるよう、スーパーに行き、決められた金額で朝食を準備したり、レトルト食品や電子レンジを利用してみたりしています。

さらに長い入院を経て、実際に地域で生活している当事者の方から、現在の生活についての具体的なお話を聞く機会も設けています。

このように少しずつ地域生活のイメージをもっていただき、不安なことや心配なことが少しでも小さくなり、そして「こんな生活がしたいなあ」「怖いけどやってみようかな」と思うことができたらいいなと願い、取り組んでいます。

 

 

◆  プログラム内容  ◆

 

No プログラム内容 担当者
オリエンテーション

地域生活準備プログラムって何をするんだろう?

全スタッフ
退院した先輩のお話を聞いてみよう!地域で暮らすための強い味方、総合支援室についてもご説明します。 地域で暮らしている方

総合支援室スタッフ

デイケアを見学してみよう。デイケアにはどんなプログラムがあるの? デイケアスタッフ
生活訓練施設を見学してみよう!退院した先輩が住んでいる生活訓練施設ってどんなところ? 生活訓練施設スタッフ
体験してみよう!上手な栄養のとり方を学びます。

簡単にできる調理実習もあります。

栄養士
体験してみよう!上手にやりくりしていますか?

大型スーパーに行って朝ごはんの準備をする買い物実習があります。

看護師
茶話会。お茶とお菓子を食べながらプログラムを振り返りましょう。 全スタッフ

 

プログラム風景    プログラム風景2