教育体制
平成30年度院内研究発表会
【目 的】
① 研究を通して職に対する意識、倫理観、質の向上を目的とする。
② 院内での研究を行うことで情報を共有することにより業務の円滑化、連携の強化をはかり、より質の高く安全な看護を提供することを目的とする。
【日 時】
平成31年4月23日(火) 24日(水)
【内容】1日目
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デイケア科 |
プリセプター制度によるデイケア定着日の変化 ピアサポーターによるプリセプター制度導入してみて |
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南病棟 |
救急病棟における認知行動療法 自己効力感評価尺度による評価 |
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2病棟 |
身体合併症病棟における看護師の死生観・考え |
2日目
3階病棟 |
慢性統合失調症者の精神症状変化の一考察 ~農耕作業を通して~ |
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4階病棟 |
夜間の排尿を予測した転倒・転落防止に向けた関わり ~排尿チェック表を使用して~ |
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5階病棟 |
転棟に対する患者の心理的ストレス ~転棟時のオリエンテーションを介して~ |
【発表方法】
発表はMicrosoft Power PointもしくはOHPを使用したプレゼンテーション形式とし、発表時間は1題7分以内とした。
【研修内容および感想】
4/23-4/24の2日間で発表が行われた。
1年という期間の中で、業務と研究を両立されるのは大変だったと思われる。今回より医療福祉大学の紅林先生よりご指導いただき、どの研究も臨床でしかできない、次の臨床に活かせる興味深い研究だったと評価頂いた。
今後も、院内研究を通して情報共有することにより業務の円滑化、連携の強化をはかり、質の高い安全な看護を提供していきたい。