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補助犬の受け入れ体制

身体障害者補助犬の受け入れについて

身体障害者補助犬の受け入れについて

身体障害者補助犬法に則り、当院を安心してご利用いただけるよう、補助犬の同伴を以下のとおり受け入れております。
補助犬は法律で公共施設への同伴が認められており、ご来院いただく皆様のご理解とご協力をお願いします。

受け入れ可能な身体障害者補助犬
(身体障害者補助犬法に基づく3種類)
  • 盲導犬 ハーネス(胴輪)をつけています。
  • 介助犬 「介助犬」と書かれた表示をつけています。
  • 聴導犬 「聴導犬」と書かれた表示をつけています。

※補助犬以外の動物(ペットやセラピー犬を含む)同伴での来院、敷地内の散歩はお断りしています

補助犬の同伴を希望される患者さまへ

同伴希望の受付は、事前申し込みとさせていただきます。
受診予約時とご来院時に補助犬同伴の旨をお知らせください。職員がエスコートを行い、対応をさせていただきます。
来院にあたっては、必要に応じて「身体障害者補助犬健康管理手帳」や「身体障害者補助犬認定書」の所持、予防接種の有無について確認させていただく場合がありますので、ご了承ください。
お申込み・ご相談は下記『補助犬受入担当窓口』担当者にご連絡いただくようお願い致します。

補助犬受入担当窓口:総務課 補助犬受入窓口担当者

025-255-2121(代表)

同伴可能区域

原則として、同伴禁止区域以外はすべて同伴可能区域となります。
ただし、診察室や処置室などで安全管理上、スペース上、または、近くに感染症やアレルギーのある患者さんがいる、犬を怖がる方がいるなど、状況を判断して同伴をお断りする場合があります。(その場合、担当職員がご相談させていただきます。)

同伴禁止区域

全病室内、中央材料室、レントゲン室(X線、CT撮影室)、検査科、薬剤科、その他(調理室・管理区域など)
※入院時は、原則補助犬の同伴はお断りさせていただきます。

補助犬を見かけたら

補助犬はペットではありません。適切な健康管理と予防対策を講じられた犬であり、補助犬使用者がきちんと行動管理をしていますので、他の患者さんなどに迷惑をかけるようなことはありません。
補助犬使用者がハーネスや表示をつけた補助犬を同伴している時、補助犬は『仕事中』ですので、院内で見かけた際は静かに見守ってください。

身体障害者補助犬の仕事の妨げとなる行為はご遠慮ください

声をかける、触る、食べ物を与える、といった行動はご遠慮ください。
犬のアレルギーがある方は、その旨を遠慮せず職員にお知らせください。

身体障害者補助犬についての詳細は厚生労働省のホームページをご覧ください。