教育体制
令和元年度 院内研究個別指導会
<目的>
研究を行う上で必要となる知識・方法の理解を深め、
各自の研究テーマに即したアプローチ・整理・表現技術を獲得する。
<対象者>
令和元年度 院内研究担当者
<内容>
新潟医療福祉大学 紅林先生による個別の研究指導。
当日、研究計画書と資料を持参し各自の研究の相談をする。
<研修内容及び感想>
前回に引き続き、新潟医療福祉大学の紅林先生に研究指導をご依頼。
各研究グループが事前に研究計画書を準備し、個別指導の形で実施。テーマに沿った個別のアドバイスによって、それぞれの研究の方向性が固まり有意義な研修になったと思われる。
しかし限られた時間の為、方向性が定まりきらないグループが2つあり。それらのグループには7月中にもう一度機会を設け対応する。
次回の指導会は各研究データの集計が終了する12~1月に計画。データの解釈や分析、考察の仕方について指導していただく予定。