教育体制
平成30年度 アシスタント研修
<目的>
①ミスや事故を未然に防止するため「危険」に気付く感性を身に付ける。
②BLSをはじめ、急変時の対応を学ぶことで、的確な判断能力を養う。
<実施日時>
平成30年9月11日(火)
<研修会場>
ALTA
<対象者>
全アシスタント、29名参加(1名体調不良にて欠席)
<内容>
10:00~11:00 |
危険予知トレーニング(1G) 3階病棟 小島 直樹 看護師 |
11:00~11:30 |
グループワーク(1G) |
11:30~12:30 |
休憩(1G) |
12:30~13:30 |
BLS・急変時対応について(1G・2G合同) 2階病棟 村山 慶太 看護師 2階病棟 草野 悠衣 看護師 |
13:30~14:30 |
休憩(2G) |
14:30~15:30 |
危険予知トレーニング(1G) 3階病棟 小島 直樹 看護師 |
15:30~16:00 |
グループワーク(2G) |
<研修内容及び感想>
KYTの講義では、エラーや事故を防ぐにはどうすればよいかといった点を話されていた。その後のグループワークでは実際にイラストの事例を用いてどこに「危険」が潜んでいるかをみつけ、対策、優先順位を考えられていた。
BLS・急変時対応の講義では、モデル人形を用いて胸骨圧迫を実際に行い、大変さを実感し正しい手技を学ぶことが出来ていた。また、AEDの使い方も学び、急変時に必要な動きを学ばれていた。
グループワークでは日頃の業務の悩みなどを話し合い、活発な意見交換が行われ有意義な時間となっていた。