令和2年8月17日（月）

    ソーシャルディスタンスや室内換気など十分なコロナ禍対策を行った上で実施いたしました。

　目的　急変時に適切な対処を一時救命処置（BLS)・緊急時対応についてから学ぶことができる。

　　　　エポックの使用方法を理解し、実践することができる。

　　　　様々な精神疾患について理解することができる。

　　　　3ヶ月間の自身を振り返り今後の課題を明確にする。

　研修内容　

　　　　BLS・緊急時対応について　自分の役割としてどのような行動を取ることが必要なのか学び、

　　　　　　　　　　　　　　　　実際にAEDトレーナーを使用することで実践に近い形で経験して

　　　　　　　　　　　　　　　　もらいました。

　　　　エポックについて　普段では使用頻度こそ少ないが、休日・夜間帯の勤務の際には必要になる場合も

　　　　　　　　　　　　　あり、操作方法も複雑なため、研修で体験してもらいました。

　　　　グループディスカッション　3ヶ月勤務をして学んだこと・大変だったこと、病棟ごとの業務内容の違い

　　　　　　　　　　　　　　　　についてなど、活発に意見交換していました。

　　　　精神疾患について　精神科病院に勤める上では必要な分野であり、疾患についてより理解を深めることで

　　　　　　　　　　　　　対象者の心理状態をより知る機会となり、今後の看護や業務に生かせるよう学びを

　　　　　　　　　　　　　深めてもらいました。