＜目的＞

◇隔離・身体拘束に関する定義

◇身体拘束の手技に関しての学習

＜実施日時＞平成30年7月25日(水)/26日(木)　　

＜会場＞６階アルタ

＜対象者＞

◇全職員対象

＜内容＞

◇ 講　義　：隔離・身体拘束に関する定義

◇VTR学習：動画鑑賞による身体拘束の手技に関しての学習

＜研修状況および感想＞

　行動制限最小化委員会の義務研修１回目として、初歩的な隔離及び身体拘束の定義を軸にし、患者様へ与える苦痛や人権配慮、また制限する際の安全性などを振り返って頂く事、当病院で行動制限施行指示が出された場合の事務的処理などを資料配布と共に、学んで頂いた。また、身体拘束手技に関しては動画を視聴して頂く事で、身体拘束手技に対しての安全面への注意なども学んで頂いた。

　今回の研修に参加できなかった方に対しては、資料の配布を行って自己学習して頂き、意見や今後の研修内容に対しての要望などが多く挙げられた。こうした職員の意見要望に対して、委員会としては研修内容を検討して行きたい。