教育体制
Evening Studies(移乗・移動)
<目 的>
- キネステティックを用いて、介助による事故の減少、介助者の負担の減少に繋げる。
- 患者自身が自分で動けたという実感を持つことにより、介助が楽しくなることに繋げることができる。
<実施日時>
平成30年8月21日(火),22日(水)
<内容>
キネステティクについての講義・実技
<研修状況及び感想>
講義から実技へ、学んだことをすぐ実践で確かめられる構成になっており、より理解が深められる機会となった。両日とも、講師の説明や実演を集中して聞いており、直接介助に関わるアシスタントの方の参加も多く見受けられた。介助する側も・介助される側もより楽に、負担感を軽減できる手法であることを体験することで、業務に活きてくるのではないかと感じた。