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いなほ園ブログ

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本日のプログラム 家庭の医学「止血法・絆創膏の選び方」

本日のプログラムは家庭の医学で「止血法」と「絆創膏の選び方」を行いました。

止血法では、自宅などでけがをした場合、自分自身で行える応急処置としての止血法を行いました。最も一般市民に勧められているのは「直接圧迫止血法」だそうです。傷口を清潔なガーゼ等を当て、血が止まるまで圧迫する方法です。「今後、一人暮らし等始めた際、包丁で指先を傷つけてしまったら、この方法をとってみたい」とお話されておられるメンバーもいらっしゃいました。

その次に、絆創膏の選び方について行いました。一般的なスタンダードタイプの他に、傷跡が残りにくい「湿潤療養タイプ」、あかぎれやひび割れなど、出血のない傷にお勧めの「パットなしタイプ」、軽度の傷を一時的に保護する「液体タイプ」がありようです。

傷は予測しえないので、何タイプか手元にあると便利かもしれませんね。

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