午前中は、「KYを学ぼう」を行いました。例題を2つ準備し、台所と掃除場面での潜んでいる危険な場所について皆さんで話し合いました。どんどん皆さんから「ポットの置いてある場所が危険」「脚立から滑り落ちるかもしれない」等、意見があがりました。じゃあ、どうやって危険を回避するのかについても、「ポットをテーブル等に動かす」「一人で脚立にあがると危険だから、二人で作業する」等、次々に良い案が上がりました。

　とても、前向きなかたちでのプログラムが行えたと実感しております。

　午後は、「パソコン入力をみにつけよう」を行いました。「何年ぶりにパソコンに触れます」と緊張した面持ちの方も、いざ始まると数年のブランクを感じさせることなく、入力を進めておりました。今後も定期的に継続し、入力の腕を磨いていきたいものです！